雪道運転時のご注意
4日(火)から週末にかけて、日本列島に今シーズン最強の寒波が襲来します。
日本海側は平野部も含めて広範囲で大雪となり、積雪の急増による立ち往生などに警戒が必要です。
雪や風が強い間の不要不急な外出は控え、身の安全を第一に行動してください。
路面凍結によるスリップ事故、降雪による車の立ち往生など多く発生する可能性がありますので、事前に十分な対策と時間に余裕を持ったご移動をお願いいたします。
- 積雪路を走行する場合は、スタッドレスタイヤやタイヤチェーンを装着したうえで最新の気象情報・道路情報を確認するようにお願いいたします。
スタッドレスタイヤやタイヤチェーンなどの装備をしていない状態で積雪路を走行することは非常に危険です、必ず雪装備を使用したうえで走行するようにお願いいたします。
尚、積雪、路面凍結や轍(わだち)等でのタイヤの空回り(スタック)によって走行不能の場合、自動車保険に付帯されるロードサービスおよびロードサービス費用特約の対象となりません。
また、タイヤチェーンの装着作業等も補償・サービスデスクの対象となりません。
これらの事象による入電の場合、ロードサービス手配デスクでは有料でも手配・対応できないのでご注意ください。
自然災害への備えに役立つWebサイト(気象庁「キキクル」他)や被害予測アプリをご案内しております。ご活用ください。
cmapについて(あいおいニッセイ同和損保)
リアルタイム被害予測ウェブサイト cmap
台風上陸後や豪雨、地震発生後に建物被災件数予測(市町村別)をウェブサイトの地図上で公開しています。被災状況の把握や安全確保のためにご活用ください。
被害予測アプリcmap

有事の際により役立つ情報を提供するため、cmapに災害に関する緊急情報の通知機能を備えたアプリ「被害予測アプリcmap」を開発しました。個人情報の入力は不要で、どなたでも無料(※)でご利用いただけるアプリです。
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