雪道運転時のご注意
日本の上空にこの冬一番の強い寒気が流れ込み、1月24日から1月26日にかけて日本海側を中心に大雪となり、太平洋側でも大雪や積雪となる予報となっております。
積雪路や凍結路は乾燥路面に比べ路面とタイヤの摩擦係数が低くなり、車の停止距離が長くなり、ブレーキをかけてもなかなか車が止まらすスリップ事故や追突事故が発生しやすくなります。
積雪路を走行する場合は、必ずスタッドレスタイヤやタイヤチェーンを装着したうえで最新の気象情報・道路情報を確認するようにお願いいたします。
尚、積雪、路面凍結や轍(わだち)等でのタイヤの空回り(スタック)によって走行不能の場合、自動車保険に付帯されるロードサービスおよびロードサービス費用特約の対象となりません。
また、タイヤチェーンの装着作業等も補償・サービスデスクの対象となりません。
これらの事象による入電の場合、ロードサービス手配デスクでは有料でも手配・対応できないのでご注意ください。
自然災害への備えに役立つWebサイト(気象庁「キキクル」他)や被害予測アプリをご案内しております。ご活用ください。
cmapについて(あいおいニッセイ同和損保)
リアルタイム被害予測ウェブサイト cmap
台風上陸後や豪雨、地震発生後に建物被災件数予測(市町村別)をウェブサイトの地図上で公開しています。被災状況の把握や安全確保のためにご活用ください。
被害予測アプリcmap
有事の際により役立つ情報を提供するため、cmapに災害に関する緊急情報の通知機能を備えたアプリ「被害予測アプリcmap」を開発しました。個人情報の入力は不要で、どなたでも無料(※)でご利用いただけるアプリです。
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